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女将の内緒話21 大谷石のライトに一目ぼれ!

紫雲荘の貸切露天風呂がオープンしましたことは、別のページで宣伝させていただいておりますが、私がこのお風呂を造る!と言い出してから完成まで2年もかかってしまいました。ここは国立公園内のため、建物を増設したり、変更したりする際の手続きが大変なのです。これに手間取って冬になってしまったため、半年を棒に振ってしまいました。次に地元の大変良く知っている業者さんに仕事をお願いしたところ、手が空かずに1年近く。そしてやっと完成したわけなのですが、この業者さんが暇になった時に作ってくれたため、いらなくなった石を貼ったり、いろいろと遊んでくれて、本当はコンクリート打ちっぱなしのはずが、お洒落なお風呂になりました。

このお風呂を見て、私は「テーマは石!」とひらめいてしまい、灯りは石灯籠でなくちゃと大谷まで石灯籠を買いにいってしまいました。私がホームページを見てですっかり気に入ってしまったのが、只今露天風呂の入り口に鎮座しております石灯籠です。70Kgもあるので運ぶのが大変でしたが、買って良かった!と思える入り口の雰囲気です。(ちょっとお値段が張ったので迷ったのですが)脱衣所にある小さなキューブのライトも一緒に購入したものです。大谷石といえば地場の物ですから、栃木県の産業の宣伝に一役買っているというところです。

このライトが気に入った方は宇都宮の山南石材店 0286−52−2854 まで
色々なライトと私が見に行った時は蔵つくりの犬小屋までありました。

そんな訳で、すっかり石のエクステリアに興味津々の私です。

大谷石のライト

お気に入りの大谷石のライト

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