このあたりからは目印がなく、踏み跡を丁寧に辿ります。道も片側が切れ落ちていて、かなり細いので注意しますが、こんなところにも昔の石積みがあったりします。
目の前に半月峠の案内版が見えてきました。やった〜。ここからは整備されたハイキングコースを下るだけです。
犬は突如として元気になり、すごい速さで下るので、あっという間に狸窪に到着です。
今まで気が付かなかったのですが、このハイキングコースにも昔の石組みがたくさんあるのです。昔の中学生はここを歩いて日光に来たのですね。健脚というか、雨の日だってあっただろうし、凄いなぁ。結構長距離で歩きがいがあるコースでした。
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