1月24日から「全日本氷彫刻奥日光大会」が始まりました。

去年は彫刻完成から二日目に雨が降るという大惨事に見舞われたため、今年は大きなかまくらの中に彫刻を入れる苦肉の策で、雨、日差しから氷を守っています。2週間はもつのではないか（初めての経験なので）と思われます。

コンテストの日は会場の片付けをしていたのですが、コンテストを終えたコックさんが、会場に落ちていた氷の塊で、ペンギンをあっという間に彫ってくれて、子供さんが大喜びしたり、優秀作と記念撮影する人がひっきりなしで、本当に楽しい会場になりました。

夜を徹して物凄い寒さ（マイナス１０度！）の中、大作を製作してくれた皆様に大感激したのでした。

私のカメラ技術問題があるので本物の良さをうまく伝えられませんが、気に入ったものを載せさせていただきます。次は是非、ご自分の目で確かめにいらしてください。

ティンカーベル（最優秀賞）

私のお気に入り、カマキリ

会場入り口のトーテンポール