第6回 日光の新しいお店
新しいお店シリーズ(いつからシリーズになったのか?)第2弾です。今回は雑貨と骨董のお店。
ワイル堂 日光市石屋町442 Tel 0288-53-3900
日光駅から二社一寺に向かう通りを東町の国道沿いを歩くと、ちょうどその中間あたりに黄色と緑と赤の色が目を引く個性的なお店があります。目印は消防署で、そのすぐ近くです。以前から気になっていたのですが、今回は突撃取材です。思っていたより奥行きの深い店内は所狭しと面白い商品がディスプレイされていて、本当に宝捜し気分。
とってもハンサムな店長さんがこだわりで集めた商品はクールだったりキュートだったり、ちょっと一言では言い表せません。南米やアジア雑貨、銀とかビーズアクセサリー、インディアングッズなどなど、無理やり言うとそんな感じです。時間をかけてよく見てみたいお店です。日光の町を選んで(こういうことに若女将は大変感動してしまうのです)お店を出した素敵な店長さんに是非会いに行って下さい。
ちなみに若女将はビーズのネックレスを購入〔下の写真〕。大変凝ったカラフルな木のビーズでできていて、春らしく白のシャツに合わせようと思っています。
夢物語 東武日光駅前 携帯電話のみの連絡になりますので、直接訪ねてみてください。
続いてのお店は骨董のお店。東武日光駅から二社一寺方面に歩いて1分!電車の待ち時間に行ってみるのにちょうど良い場所です。骨董品店ですが堅苦しい雰囲気ではなくて、楽しく品定めが出来る雰囲気です。商品は着物、写真機、古布、古民具、絵画などで、それぞれの専門の方が商品を持ち寄ってお店を経営しているとのこと。
若女将が訪ねた時は優しいナイスミドルのお二人が趣味でやっているお店ですと、大変楽しそうに質問に答えて下さいました。そんな楽しさが伝わってきて、品定めも楽しくなってしまいます。お値段もとてもリーズナブルで一見の価値ありです。
本当は電車の待ち時間では時間が足りないかもしれませんので、骨董好きの方は時間をとって行ってみて下さい。商品の質問や日光のことなどを優しく答えてくださること請け合いです。
妹が大胆な薔薇柄の帯を買いました。 祖母の着ていた紬に合わせたらいい感じです。